About Blue
株式会社Blueは、ブランドを「つくる」会社ではありません。
ブランドの背景にある考え方や構造を見える化し、言語化することで、意思決定や行動の中で、ブランドを判断基準として使いこなせる状態をつくります。
Our Purpose
ー 経営理念 ー
ブランドに接するすべての人が
判断に迷わない社会をつくる
ブランドは本来、組織の意思決定や行動の基準であると同時に、消費者が選択や判断を行う際の拠りどころとなる存在です。
私たちは、ブランドがその役割を内外で果たせるよう「判断に使われるブランド」の前提を整えることを目指しています。
Our Mission
ー Blueの使命 ー
ブランドを、判断と行動の "共通言語" にする
Our Vision
ー あるべき姿 ー
ブランドの共通言語が、新たな付加価値になる社会へ
なぜ "Blue" なのか
強いブランドには、ひとつの共通点があります。
それは、名前を聞いた瞬間に、多くの人の中で近いイメージが自然に思い浮かぶことです。
たとえば、あるスポーツブランドの名前を聞けば、「挑戦」「先進性」「かっこよさ」といった印象が自然に思い浮かぶ。
そして、そのイメージに大きなばらつきがないからこそ、商品を選ぶ場面で真っ先に想起され、選択肢になるのです。
ブランドとは、単なる名称ではなく、人の頭の中に共通認識をつくり、組織の判断や行動にも影響を与える仕組みです。
「Blue」という言葉も、同じ力を持っています。
英語を母国語としない地域でも、多くの人がその意味を理解し、同時に「空」「海」「地球」「広がり」「信頼」といったイメージを共有しています。
国や文化を越えて、比較的ブレずに伝わる言葉の一つなのです。
株式会社Blueという社名には、そうした考えを込めています。
企業には、本来それぞれ固有の魅力や独自性があります。
しかし、それが社内外で共有されていなければ、価値は存在していても伝わりません。
株式会社Blueは、企業が持つ独自性を言語化し、組織内の共通言語として整え、社外にも一貫して伝わる状態をつくることで、名前を聞いたときに共通のイメージが浮かび、社内でも判断基準として機能するブランドづくりを支援しています。
なぜ "Blue" を創業したのか
私がブランディングに関心を持った原点は、学生時代の海外での経験にあります。
高校留学中、現地の同級生との会話の中で、日本を代表する企業である「TOYOTA」や「Panasonic」が、日本企業ではなく、アメリカや中国のブランドだと思われている場面に出会いました。
一方で、私たち日本人の多くは、「McDonald’s」や「KFC」がアメリカ発のブランドであることを自然に理解しています。
「同じ高校生なのに、どうしてこれほどまでに理解に差があるのか」という強い衝撃を受けると同時に、優れた商品や技術があることと、正しく認識されることは別の問題なのかもしれないと感じるようになりました。
大学時代、その疑問に答える一冊の本と出会ったことをきっかけに、ブランドやブランディングの世界に本格的に関心を持つようになりました。
以来、理論を学ぶだけでなく、歴史、価格戦略、技術優位性、消費者心理、文化形成など、多角的な視点から「どうすればブランドはつくられるのか」を、独自に探究してきました。
その探究を実務に変えるため、まずマーケティングリサーチ会社にてキャリアをスタートしました。
消費者心理や市場構造を読み解く力を磨き、調査設計から分析、示唆抽出までを一貫して担える実務基盤を築きました。
その後、2012年に日本で数多くの有名ブランドを立ち上げてきたブランディングファーム CIA Inc.(現Deloitte Tohmatsu Group)へマーケティングマネージャーとして参画。
国内外企業のブランディング・リブランディング戦略、日本市場参入支援などに携わる中で、ブランドを実際の事業成果につなげる方法論を深めていきました。
私が目指すブランディングの形が明確になった2016年、株式会社Blueの設立を決意しました。
Blueでは、ブランドを単なる見せ方やコミュニケーションではなく、企業の思想を育て、判断基準として機能させるものと捉えています。
同時に、マーケティングは市場をつくり、選ばれる理由を社会に広げていくものだと考えています。
この二つの役割を分けて理解し、連動させること。
それが、現在の支援スタイルの原点です。
代表プロフィール
◾️ キャリアの原点
米国オクラホマ州への留学中、日本を代表する企業が日本ブランドとして認識されていない現実に衝撃を受け、ブランドの重要性に関心を持つ
◾️ 地域ブランドとの出会い
福島大学卒業後、ブランド総合研究所にて地域ブランディングに従事。地域資産を価値へ変える視点を学ぶ
◾️ グローバル視点の深化
ドイツ・ハイデルベルクへワーキングホリデービザを使って滞在。日本同様、製造で大きな成功を納めているドイツが、世界的ブランドを生み出す背景を独自に研究
◾️ 消費者理解と調査力
ジャパンマーケットインテリジェンス(現 GMOグループ)にて、外資系企業を中心とした市場調査・消費者調査の、調査設計から分析までを担当
◾️ ブランド戦略実務
日本で数多くのブランドを生み出してきたCIA(現 Deloitte Tohmatsu Group)にて、ブランド戦略・マーケティング戦略立案に従事
◾️起業
2016年、株式会社Blue設立。ブランドを判断基準・共通言語として機能させる支援を行っている